今回の旅を決めた経緯
突然ですが、私は石橋を叩いて叩いて叩いて渡らないタイプです笑
物事に対してめちゃくちゃ慎重に慎重に、
調べまくって考えて、めちゃくちゃ時間を費やしたのにもかかわらず
最終的にやめる決断をしちゃいます。
ですが、今回は「やらない後悔より、やって後悔」という言葉を思い出し、
挑戦してみることにしました。
とはいえ、今回も1週間以上悩み、ネットでわかる限りの情報を調べまくり、
直前まで天気予報とにらめっこを重ね、
出発の3日前にライアンエアーの航空券とホテルの予約をとるという行動に出ました。
いかにも性格がでてますね笑
Ryanairのチケットを取る前から、
ベネチアの空港からベネチア本島までの移動手段や値段、
ベネチア内を船で移動できるヴァポレット(水上バス)など調べに調べ、
Youtubeで現地の様子もめちゃくちゃ見ました笑
まあそんなこんなで、実はつい昨日まで旅行に行こうと思っていた日程が
ベネチアで雨が降るということでやめておこうかななどと思っていたのですが、
本日、晴れに変わっていたので急遽行くことにしました!
旅の予約
まずは航空チケット!
ネットでウィーンからベネチア行きの飛行機を調べたところ、
直行便とだとライアンエアーとオーストリア航空から飛行機が出ているらしい。
3月31日調べで、4月は往復でライアンエアー だと22ユーロから77ユーロ。
オーストリア航空は97ユーロから277ユーロ。
格安LCCだからこそのライアンエアーの評判はネットでちらっと見ていたので
不安だったのですが、ウィーンからベネチアだと乗車時間が1時間10分みたいなので、
まあいいかと思い、ライアンエアーを予約しました。
今回のウィーンからベネチアの往復の航空券はなんと出発3日前なのにもかかわらず、
38.85ユーロでゲットできてしまいました!
なんか逆に怖いですよね。そんなに安くて大丈夫なのかと。
行きが28.86ユーロ、帰りが9.99ユーロ。
支払い方法がユーロか円を選べたのですが、
私が予約した時がなんと、ものすごい円安で1ユーロ134.83円。
1カ月ほど前には、1ユーロ124.95円の時もあったので、
円で払うとすごく損した気分になってしまいます。
しかもなんとRyanair のユーロ円の請求金額のユーロ円のレートがえげつなくて、
Ryanairはクレジットカードで支払う人のために、
カードの請求時のレートによって、日本円での請求金額が変わらないように
現在のレートで支払いレートを固定する機能があり、
日本のカードを入力すると標準でその機能にチェックが入るのですが、
なんと、そこに表示されたのが1ユーロ146.52…円。
やばくないですか?
デビットカードの場合は、すぐに引き落とされるのですが、
その場合でもその場所にチェックが入っているとその1ユーロにつき10円以上高い金額で
請求が来るようです。
私の場合はソニー銀行のデビットカード支払いで口座にはユーロが入っていたので、
現在のレートで支払いレートを固定する機能のチェックを外し、
ユーロで決済しました。
デビットカードでの円での決済でも、
支払いレートを固定する機能のチェックを外せば、
即決済になると思うので、それぞれのカード会社の外貨決済手数料はかかってしまいますが、
ライアンエアー のレートよりはいいんじゃないかと思います。
ライアンエアーのお得な支払い方法については下記の記事で詳しく解説しています↓
ホテルの予約
ホテルの予約はAgodaで予約しました。
日本にいる時からAgodaで予約するのが気に入っていて、
使い勝手がわかっているので、今回もAgodaで予約しました。
今回選んだポイントはwifiがちゃんと繋がるかということですね。
またここでものすごい慎重な性格が顔を出してしまって、
トリバゴ・booking.com・Agoda の3サイトでめちゃくちゃ口コミを確認して予約しました。
booking.comは特に素晴らしい機能があって、
たくさんの口コミの中から特定のワードを指定して検索できます。
なので「wifi」と指定して検索して、いい評判があるホテルを選びました。
口コミの中から特定のワードを指定して検索できる機能についての詳しい説明はこちら↓
コロナ渦だからこそのイタリア旅行に必要な手続き
dplf(EU Digital Passenger Locator Form)というイタリアに入国するためには、
デジタルフォーマットの登録が必要でした。
下記ページから入力・提出が可能でした。
いよいよ出発準備!
もう3日後に出発なので、ネットでぱぱっと必要そうな荷物を調べて準備しました。
私なりに海外旅行に必要なものリストを作りました。
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